新版 動的平衡 福岡伸一 著 小学館新書 2017年初版 2020年第15刷 この本の出会いはお寺さん。 とある法要の機会に住職さんが引用されて、興味を持ちました。 【感想】生命のありようが、可変的でサスティナブルって本当にその通りだなぁと. 身体は分子レベル…
日本にとって観光はまだまだ伸びしろのある産業だと信じています。だからこそどんなことに注意するべきか興味を持って読みました。従来型のハコモノ行政やハコモノ観光ではなくて土地の魅力に落ち着いて向き合うことが必要だと感じました。日本生まれだけど…
2019年4月1日 11:45 新元号発表を 職場のテレビでみんなで見ました。 令和 と、書いてみるとまだ変換が一発で出ないんだな。。当たり前か。 きっと 感じ変換がすぐ出る頃には きっと私たちにも染み込んで馴染むことでしょう。 ●意味 「人々が美しく心を寄せ…
小野譲司 著 2010年 日本経済新聞出版社 〜 学びpoint 備忘録〜 CSは ランキング格付けだけが目的ではない。 目を向けるべきは、なぜ自社の商品やサービスが顧客から高い評価をもらえなかったか、その原因を分析し、改善するプロセスをマネジメントすること…
顧客の心とつながる経験価値経営 田中達雄 著 野村総合研究所 2018年 この本からは、大きくは、3つの学び★がありました。 ★顧客満足を生むための権限委譲 接客される顧客は、人であり感性やや性格があり価値観、事前期待にニーズ、ウォンツもそれぞれ異なる…
大野隆司、有薗雄一 著 日本経済新聞出版社、2018年 著者によるカスタマエクスペリエンスの定義「消費に関わる全ての経験において消費者が認識した価値」 この本ではカスタマエクスペリエンスを戦略として定義しオペレーションを再構築することを目的として…
山口真一 著 朝日新聞出版 2018年 意見は言いたい人が言っているのであって、社会全体とは異なる意見分布をしている可能性が高いとことを意識することが大切だと感じた。 また情報が氾濫する情報社会においては情報が偏っている可能性や時にはデマである可能…
西垣 通 著 中公新書 2016年 読後感 流行りの考えに、一石を投じる一冊! シンギュラリティーへの考えか方には、文化的背景や宗教観、自然観などが関連していることに気づいた。また、シンギュラリティーに限らずITの進歩を論ずる時にもダイバシティーは非常…
西垣 通 著 中公新書 2013年 ★知と言うのは、根源的には、生命体が生きるための実践活動と切り離せない。★ 【考察】 集合知の利用について、自分なりの考察 ネット集合地を活用して集団にとって効率の良い意思決定をすると言う考えは短絡的で万能な解ではな…
フィリップ・コトラー 2017年 恩藏直人 監訳、藤井清美 訳 朝日新聞出版社 【読後感と考察】 やっぱり面白い! 副題は、 from Traditional to Digital ●読後感として、、デジタル化って、生活や価値判断など、いろいろなものの「境界線」が曖昧になってきて…
the wisdom of crowds ジェームズ:スロウィッキー 著 2004年 小高尚子 訳 角川文庫 ~「集合知」の価値や 特徴 を知りたいと思い手に取った一冊~ 集合的な知力についての考察として・・・ ➡ 「認知」、「調整」、「強調」 この3点について考察している。 自…
〜場所をつくる仕事〜 電通abic project編 若林宏保、徳山美津恵、長尾雅信 著 2018年 有斐閣 感想(^^)装丁の素敵な本で、活字も黒ではなくネイビーでとっても素敵。巻末の写真も良かった!この視点をインプットして旅すると、新たな発見ができそう!! (学…
著者 川田 修 2018年 ダイヤモンド社 ふむふむ!と感じる要素 多い! 普通 を 少し超えることで 小さな感動を生み、リピートや推奨を生む そのエッセンスがよくわかる一冊でした。 顧客時間を、先味、中味、後味 の3つで表現していてその全てにおいて 心を…
TRUST トラスト レイチェル・ボッツマン 関 美和訳 2018年 日経BP社 ●変化した事 信頼の革命 ローカルな信頼人間への信頼➡︎制度への信頼 ➡︎分散された信頼 の時代へ ※分散された信頼にあって 責任の所在、問題が発生した時、誰に頼ればいいのか が 課題とな…
Peace is tangible グテーレス事務総長の言葉 報道では、「長崎を核兵器で苦しんだ地球最後の場所にするよう決意しよう」のフレーズが強調されていたけど、私は後半の平和についての言葉が印象に残りました。 Peace is not an abstract concept and it does …
事例多めで サクサク一日で読める本! コトバにすると当たり前なんだけど、実業務で しっかり出来るかというと、なかなか 全部は出来てないな。と 6つのセオリー ①おおやけ 社会性 ②ばったり 偶然性 ③お墨付き 信頼性 ④そもそも 普遍性 ⑤しみじみ 当事者性 …
半ば 理系で 半ば 文化人類学的で なかなか面白い本でした。 対談形式で 読みやすい。 外部記憶 って確かにあるかもな。 そして 記憶のありかは身体だけでは無いな、、などと実感。 自分と世界との境界線って割とフュージョンしていて、 「身体と対応させて…
プロモーション事例 キリンレモンさんのリニューアルキャンペーン 【感想】私達はアルゴリズまれているなぁ。 記事を読むと、、 リニューアル発売一週間で目標達成。との事 にも関わらず、自分はその時インパクトを感じられていなかった。。。 つまり。ター…
2018年 5月 念願のビワイチ! 琵琶湖一周の自転車旅に出かけました。 輪行で新幹線で米原駅からエントリー。ちびっこい愛車に荷物を乗せてのんびりのんびり まる3日かけてのチャリ旅です。 米原から湖畔へは水路に沿ってすぐでした。ココから反時計回りに、…
温故知新と言うが、時には、思い切り新しいことをやってもいい。古いことを断ち切って、地上に新しい太陽を呼び寄せようとして良い。どれだけ新しいことをやろうとしても、心や身体のふるまいの中には、必ず過去からの継続性が埋め込まれているから。だから…
大学入学時 の 恩師の言葉 を (自分は忘れていたのだけど)友人が甘い出させてくれました。 「みなさんが高校までに習ったことは、今までにわかってることだけで、わかってないことは教科書で触れてないからね」 「みなさんがこれからやるのは、分かっていな…
縁あって 社会人大学院生になりました。 発展途上でありますが、、、 ふとした学びやら、ちょこまか研究やら 綴っていこうと思います。 #社会人大学院 #リカレント . .